■JIT設定 初期設定

[Zend Optimizer]
zend_extension = opcache.so
opcache.jit = off

■JIT設定 変更後

[Zend Optimizer]
zend_extension = opcache.so
opcache.jit = On

PHP8から使えるようになったJIT機能（高速化できるPHPの拡張モジュール）を設定する。

Xサーバーでは標準で設定されてないのでサーバーにログイン後、php.ini直接編集でjitの項目をOn。

JIT(Just-In-Time) とは、プログラム実行時にソースコードを「コンピュータのCPUが直接理解できる機械語」に変換する仕組み。

ネットに出回っているやり方だとキャッシュ系？のエラーを起こして、Xサーバーのエラーログが大量に発生するので、上記のやり方で設定する。

動作しているかどうかはphpinfo.phpを作ってファイルにアクセスしてphpiniの中身を確認。

●phpinfo.phpファイル

<?php
phpinfo();
?>

JITの項目がonになっていれば発動してる。

※要確認、Xサーバーとの相性を良く調べてから使う。

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